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◆地中レーダとは?
電磁波は空中や地中を伝播するとき、電気的特性の異なる物に当たると反射す
る性質を持っています。
地中レーダとは、この性質を利用した探査手法です。
地表あるいはボーリング孔内から地中(あるいは建造物内)に電磁波を発射し、
目標物からの反射を解析することにより、地下の空洞や水溜まり、水道管やガ
ス管などの埋設管、建物壁面内の鉄筋や地層境界面などの位置を把握できま
す。
右の写真は、工場敷地内の深度2m付近に埋められた異物の位置を把握するために、地表面から中心周波数270MHzの電磁波を発信しているところです。 |
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◆解析結果の例
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配管と鉄筋の例 |
鉄筋とスラブ層20cm下の空洞 |
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